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「サバキ・芦原カラテ」
芦原会館とは
フルコンタクト空手と言われる流儀にはいります。
道場訓、理念など詳しい内容は総本部ＨＰや奈良支部ＨＰでご覧になれます。

体格・体力差がある人と力勝負しても無理があると思います。
芦原空手は相手のサイド・バックに回りあるいは相手の力を物理的に利用し優位で安全なポジションから攻める独自の技術体系を特徴とする。

これを「サバキ（捌き）」と呼んでいます。

このような特徴を持つのも芦原空手が体格、性別そして年齢に関係なく誰にでも出来る”空手”であると思います。
また日々の稽古でめざしているところであると思います。

厳しい体力作りや激しい練習で強くなるのではなく、合理的でより安全に強くなる稽古をしています。
それは力の方向（ベクトル）をも計算し（＾＾）、その力の流れを利用するより合理的な空手といえるのではないでしょうか。

また、人間の関節の動きは直線的では無くある支点を軸とし円運動をするこの自然であるがこの動きを利用すること、
これは自身の腕・肩また足の自重を利かせた、力まかせの空手ではなく脱力から瞬時に相手を倒す技術だと思います。

以上、個人的見解ですので、あしからず。

さて、こんな方はすぐ挑戦。
昔、空手がやりたかった人。
今やりたいがちょっと恐いなぁ〜と思ってる人。
運動したい女性の方。
イジメなどに屈しない自信をつけたい人。

-by.2006.6

▼ご参考までに▼
以下、旧ＨＰで紹介していた内容です。　（2002年）

体格・体力差がある人と力勝負しても無理があると思います。
芦原空手は相手のサイド・バックに回りあるいは相手の力を物理的に利用し優位で安全なポジションから攻める独自の技術体系を特徴とする。
これを「サバキ（捌き）」と呼んでいます。
このような特徴を持つのも芦原空手が体格、性別そして年齢に関係なく誰にでも出来る”空手”であると思います。
また日々の稽古でめざしているところであると思います。

厳しい体力作りや激しい練習で強くなるのではなく、合理的でより安全に強くなる稽古をしています。それは力の方向（ベクトル）をも計算し（＾＾）、その力の流れを利用するより合理的な空手といえるのではないでしょうか。また、人間の関節の動きは直線的では無くある支点を軸とし円運動をするこの自然であるがこの動きを利用すること、これは自身の腕・肩また足の自重を利かせた、力まかせの空手ではなく脱力から瞬時に相手を倒す技術だと思います。
（ちなみに、ドラムの奏法でモーラー奏法といのも超脱力から腕の自重４ｋｇ〜６ｋｇを効かせるテクニックがある。当然手首だけのドラミングよりパワーが違うし年をとっても故バディーリッチみたいなパワーあるドラミングができる。日本人ではポンタさんみたいなのかな？）